ピラティスの呼吸法
それではピラティスの胸式呼吸を練習してみましょう。ヨガと違って、ピラティスは胸式呼吸。お腹が膨らまないように注意しましょう。@背筋を伸ばし、骨盤を床に対して垂直に保ち座ります。A両手をろっ骨に軽く添え、肩が上がってこないよう肩甲骨をお尻の方へ引っ張りましょう。B鼻から息を吸う際に、ろっ骨が左右と後ろへ広がるように掌でチェックします。ピラティスは胸式呼吸のため、息を吸う時にお腹が膨らまないよう注意して!Cおへそと背中を近づけたまま、口から息を吐き出します。この時、広がったろっ骨が元の位置へ戻るよう、手で軽く押しながら息を吐ききってください。特徴的なのは、骨盤を常に安定させて動かすということです。これによって、骨盤のゆがみが改善され、姿勢の悪さや疲れやすさ、肩こりなどを解消する効果も期待できます。続けるうちに骨格や筋肉のバランスが整い、内臓の働きもアップします。本来自分が持っている自然な体のバランスに近づけてくれるというわけです。ピラティスでは、呼吸や体の動き、体の奥深くにある筋肉(コアの筋肉)の動きを意識しながら行うため、自分の体の見えない部分がイメージできるようになります。その結果、体の中心に「芯」が1本通ったようなきれいな骨格を維持することが可能になるのです。ボディラインが整えば、無駄なぜい肉は落とされていきますので、痩せて、きれいなプロポーションに変わっていくことも可能です。
 
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